平成27年度 坂井時忠音楽賞受賞者紹介

県域において優れた音楽活動を行い、将来の活躍が期待される新進の音楽家を奨励するために「坂井時忠音楽賞」を贈呈しています。
この賞は、故・坂井時忠元知事(当協会元会長)の音楽に寄せられた心を普及させ、音楽活動の推進と芸術文化の振興に寄与することを目的として、当協会が平成3年度に創設しました。

平成27年度 坂井時忠音楽賞受賞者

池内響 画像


池内 響さん Hibiki Ikeuchi
声楽家(バリトン)
(東京都)
数々のオペラ公演でバリトン歌手の本流を行く安定した歌唱を発揮、オペラや声楽ファンの拡大に寄与している。関西でのより多くの活動を期待している。



【プロフィール】
姫路市出身。東京藝術大学大学院を終了後、新国立劇場や日生劇場での大型オペラ作品に大役を得て、コンスタントに出演経験を重ね、県内各地でも精力的に演奏活動を行っている。



2006年 第60回滝廉太郎記念全国高等学校コンクール3位 竹田市長賞、立川清澄賞
2013年 第25回宝塚ベガ音楽コンクール声楽部門1位・兵庫県知事賞、会場審査員特別賞
2015年 平成26年度第37回姫路市芸術文化奨励賞
2015年 第24回ABC新人コンサート最優秀音楽賞
藤原功次郎 画像


藤原 功次郎さん Koujirou Fujihara
トロンボーン奏者
(東京都)
目覚ましく進化する日本の金管楽器界のなかでも、特に際立った技術と音楽性、意欲的な挑戦で、大きな成果を挙げている。関西での一層活発な活動も期待している。


【プロフィール】
大阪府出身で川西市育ち。東京藝術大学を首席で卒業。国内、海外のオーケストラワークや県内各地でコンクールの審査や指導を行っている。現在、日本フィルハーモニー交響楽団首席トロンボーン奏者等。

2002年 第7回KOBE国際学生音楽コンクール最優秀賞
2006年 第10回松方ホール音楽賞 大賞
2008年 第6回東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞
2012年 インタームジカ国際管楽器コンクール(オーストリア)全部門の管楽器奏者の中からアジア人初の優勝


「坂井時忠音楽賞」受賞者一覧


受賞年 受賞者 演奏パート
平成 3年度 上塚 憲一
竹本 節子
チェロ奏者
声楽家/メゾソプラノ
平成 4年度 安保 淑子 声楽家/ソプラノ
平成 5年度 畑  儀文 声楽家/テノール
平成 6年度 田中 修二 ピアニスト
平成 7年度 芦原 昌子 声楽家/ソプラノ
平成 8年度 大江 浩志 フルート奏者
平成 9年度 西脇小学校 オーケストラ
平成10年度 金子 浩三 ピアニスト
平成11年度 吉田 早夜華 声楽家/ソプラノ
平成12年度 林   裕 チェロ奏者
平成13年度 上田  希 クラリネット奏者
平成14年度 島原 早恵 ヴァイオリン奏者
平成15年度 藤村 匡人 声楽/バリトン
平成16年度 藤井 快哉 ピアニスト
平成17年度 小西 潤子
宮川彬良とアンサンブル・ベガ
声楽/ソプラノ
室内楽
平成18年度 西本 淳 サクソフォン奏者
平成19年度 石橋 栄実
菊本 和昭
声楽/ソプラノ
トランペット奏者
平成20年度 南部 やすか フルート奏者
平成21年度 木村 優一
高石 香
和太鼓奏者
ピアニスト
平成22年度 岡田 将 ピアニスト
平成23年度 高田 泰治 鍵盤奏者*チェンバロ、フォルテピアノ
平成24年度 間瀬 尚美 マリンバ奏者
平成25年度 清永 あや
山田 愛子
ヴァイオリン
メゾ・ソプラノ
平成26年度 坂口 裕子
瀧村 依里
ソプラノ
ヴァイオリン

坂井時忠音楽賞の募集について

平成27年度坂井時忠音楽賞の候補者を推薦してください。

自薦、他薦を問いません。応募書類の様式は下記のとおりです。
詳細はお問い合わせください。

1 推薦対象
・洋楽(クラシック、ジャズ、ポピュラー等)、邦楽を問わず主して器楽(独奏・合奏)と声楽(独唱・合唱)
・個人にあっては、おおむね年齢25歳以上40歳以下、活動歴が概ね5年以上
・団体にあっては、団体自らが器楽・声楽により演奏活動を行い、その活動歴が概ね10年以上
・学校教育の一環としての音楽活動(クラブ活動等)は除く
2 推薦期限 平成27年12月1日
3 受賞者  2件以内
4 賞     賞状及び副賞(50万円)(2件の場合は各25万円)
5 賞の決定 協会において選考委員会を設置し、審査の上決定
6 賞の発表 平成28年1月

坂井時忠音楽賞 実施要領
平成27年度坂井時忠音楽賞 受賞候補者推薦書
推薦にあたってのお願い