~ふるさと文化紀行~
第12回永楽館歌舞伎の鑑賞と晩秋の出石まち歩き

  • 日程:2019年11月7日(木)

11月実施のふるさと文化紀行は豊岡市出石町を訪ねます。

豊岡市立美術館 伊藤清永記念館

豊岡市立美術館

豊岡市立美術館 伊藤清永記念館は、豊岡市出石町出身の洋画家で、兵庫県文化賞受賞者の伊藤清永画伯の作品を中心に、豊岡ゆかりの芸術家による作品を収蔵している美術館です。伊藤画伯は生涯を通じて正統的な写実表現を追求し続け、明るく芳醇な色彩の女性美あふれる裸婦像を描き、白日会や日展を中心に活躍し、1996年には文化勲章を受章しています。今回の文化紀行では、開催中の開館30周年記念展をご鑑賞いただきます。

永楽館

永楽館

次に訪れる出石永楽館は、1901年に開館した近畿地方に現存する最古の芝居小屋です。同館では2008年から毎年、片岡愛之助さんを座頭として上演されている永楽館歌舞伎を鑑賞します。昼食は、幕間での歌舞伎の楽しみのひとつである、永楽館歌舞伎観劇弁当を味わっていただきます。(当日は、座布団が敷かれた「桟敷席」での鑑賞となります。「イス席」ではございませんのでご了承ください)

出石焼

永澤兄弟製陶所

歌舞伎鑑賞後は出石焼窯元の永澤兄弟製陶所のショップ兼ギャラリーへと足を運びます。出石焼は天明4年(1784年)に伊豆屋弥左衛門が桜尾窯(土焼)を開いたのが始まりとされます。永澤兄弟製陶所は出石焼の伝統を守りながら、独自の手法で新しい意匠を提案する明治創業の製陶所です。

お帰りには、但馬地域の名産品や野菜、海産物などが豊富に揃っている道の駅 但馬のまほろばに立ち寄り、帰路につきます。